導入の主な目的

過酷作業の代替/支援 (精神面)

タイトル

曲面や立体形状アルミ部品のスタッド溶接加工作業をロボット化

事業のポイント

アルミなど、成型加工後の立体形状部品へのスタッド溶接加工にロボットを導入。
スタートボタンを押すだけの簡単操作でパート社員でも操作が可能に。

業種・企業規模

製造業 (金属製品)・中小企業

補助事業者(企業名・所在地)

(株)曽我製作所・大阪府門真市

SIer(企業名・所在地)

(株)テック・エンジニアリング・新潟県燕市

用途

溶接

事業の概要

 精密板金加工業において、立体形状になった部品へのスタッド溶接作業は人間が手動で行うしかなかった。

 弊社では毎月6,000本もの手加工によるスタッド溶接加工があり、単純作業の繰り返しだが、溶接不良がでないようにするには、垂直に溶接ガンを保持しなければならず集中力の維持が必要である。また、加工時の火花でやけどをすることもあり、作業者には負担が大きかった。

 今回、垂直多関節ロボットを導入し、ティーチングやパーツフィーダの工夫で自動化を実現。その結果、ワークを設置しスタートボタンを押すだけでスタッド溶接ができるようになり、作業者の負担が軽減し女性パート社員でも作業ができるようになった。

 生産スピードも4.4倍になり、手加工時の不良率4%が1%に下がった。

導入ロボット(種類・メーカー・型番)

垂直多関節ロボット・三菱電機(株)・RV-7F

労働生産性

労働生産性 4.4倍

・人数 1人→1人

・労働時間 8時間→8時間

・生産量 400本→1,760個

その他の効果 作業可能人員が増えた

事業規模

8百万円