導入の主な目的

労働生産性の向上

タイトル

エアバック部品の単発プレス工程をロボット化

事業のポイント

順送プレス工程に入らない単発プレス工程の手作業に3Dビジョンシステムを導入。
ロボット導入によりコストダウンでき品質の安定化に繋がり労働生産性向上が可能に。

業種・企業規模

製造業 (輸送用機械器具)・中小企業

補助事業者(企業名・所在地)

(株)昭芝製作所・茨城県筑西市

SIer(企業名・所在地)

(株)昭芝製作所・ 茨城県筑西市

用途

ハンドリング

事業の概要

 自動車用エアバッグ部品は工程が多く、また複雑な形状かつ大型のため順送プレス工程に入らない単発プレス工程が多く発生し、人の手で生産を行っ
ていた。

 本事業では単発プレス工程に3DビジョンパッケージMotosight3Dを導入し自動化した。これにより途中形状のワークであっても形状を判定でき、作業者でなければセットできなかったものが確実に金型にセットできるようになった。

 ロボット化することにより、①単発プレス工程の4名の無人化(労働生産性2倍)、②工程洩れやセットずれ防止で品質の確保、③作業者の安全性の向上、を図る事が出来た。

 多品種対応型のシステムとしたため、新規製品や既存製品のさらなる労働生産性向上が可能であり、今後とも継続的にコスト面・品質面・安全面それぞれの効果が期待できる。

導入前・導入後の変化

導入前

手作業でプレス工程を行っていた

導入後

3Dビジョンシステムでワーク位置を判定

ロボットでワークをピッキング、冶具にセット

ロボットでプレス工程を行う

導入ロボット(種類・メーカー・型番)

垂直多関節ロボット・ (株)安川電機・Motosight3D+  MOTOMAN-MH24

労働生産性

労働生産性 2倍

・人数 8人→4人

・労働時間 8時間→8時間

・生産量 8000個/日→8000個/日

その他の効果 過酷作業の代替/支援  品質の向上

事業規模

17.1百万円