今日はいつもと違う感じでAIに関する内容を発信してみたいと思います。最初に有名な自己分析の手段を記載し、最後にタイトルの内容について触れてみます。

 私は就活のために自己分析を始めてから、社会人になった今でも毎日自分について振り返る習慣を続けています。さらに遡ると野球部時代に「野球ノート」という形で日々の学びをノートに書き続けることをしてきました。13歳から始めて17年続けている習慣になります。

 振返ってみると、自分を分析する目的は、時代によって変化してきているように思います。野球部時代は、監督やコーチからのアドバイスや自分の経験から得た気づきを忘れないようにするためにノートを付け始めました。スポーツだと暗黙知が多くなりがちだと思いますが、形式知をどれだけ日々の活動で生み出せるかが重要でした。

 就活時代には、自分の過去を振り返ることで、感情の浮き沈みの一貫性を見つけ、自分の未来を予測することが目的でした。「こういう生き方をしてきたから、こういう仕事をしたいんだ」というイメージです。

 社会人になってからは、より自分を多角的にみていきたいと思い、自己分析の方法をいろいろ調べました。例えば有名なものだと「ストレングスファインダー」があります。ストレングスファインダーの概要は下記の通りです。

ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

https://heart-lab.jp/strengthsfinder

 仕事をしていくうえで自分が無意識にどんな思考、感情、行動パターンになるのかを分析してくれます。

 他にも有名なところだとエニアグラムというものもあります。エニアグラムは生まれながらの気質を9つの性格タイプに分けて、それぞれの持っている可能性や基本的な特徴を理解することができます。タイプごとの陥りやすいパターンなどもわかります。

 それぞれ自分を多角的に理解するツールとして活用することで、仕事の生産性が上がります。また自分だけではなく、他者の強みや特徴を理解することもコミュニケーションを円滑にし、仕事の成果を高めることにつながります。

 そして最近紹介していただいて新しく知った性格分析の手段が面白いなと思ったものが、IBMが提供するPersonality Insights (性格分析)というサービスです。分析対象としたいテキストを入力するとその人の傾向がつかめるというものになっています。無料でトライアルできるので、もし興味があればやってみると面白いと思います。

 ストレングスファインダーやエニアグラムと違い、自分の性格だけではなく、他者のテキスト情報を分析できることが特徴です。相互理解を目的に会社で導入されるケースがあるかもしれません。