ロボットを構成する要素技術は大きく分けて3種類に分類できます。

・センサ系

・知能・制御系

・駆動・構造系

センサ系は人間に例えると感覚器官のようなもので、外界からの情報を収集するために使われます。またロボット自身の内側の情報を得るためにもセンサ系は重要です。

知能・制御系は頭脳と神経網に該当し、センサから収集した情報を処理し、全体のコントロールを行うシステムを指します。

駆動・構造系は筋肉や骨格に該当し、モータなどのアクチュエータや動力伝達機構、アーム、ハンドツール、移動機構、筐体(きょうたい)などさまざまです。

3種類の要素技術は、人間の活動プロセス「インプット(センサ系)」「スループット(知能・制御系)」「アウトプット(駆動・構造系)」に近しいと考えられます。