今日はいつもの教科書的な感じから変えて、実際に製造現場から得た話を書いてみたいと思います。私は今、埼玉県深谷市にいます。東京まで電車で1時間強の場所です。深谷市は渋沢栄一の生地であり、ガリガリ君を製造する赤城乳業があります。ジャパンディスプレイや東芝の工場などがあります。深谷市は交通の便が良いため工場が多く存在します。

 先日、東建コーポレーションのグループ会社であるナスラック深谷工場へ見学へ行ってきました。ナスラック深谷工場では、東建コーポレーションが提供する高耐震鉄骨造賃貸マンション・賃貸アパート「シェルルシリーズ」の鉄骨部材、屋根パネルや建物の基礎を支える鋼管杭、及び室内の内装建材などの木製品を製造しています。コンピューターシステムによって制御されたフルオートメーションラインやカチオン電着塗装設備など、最新鋭の生産設備を導入しています。

 この工場の自動化はとても進んでいます。製造工程はほとんどアームロボットが担い、鉄骨部材の塗装は上述のカチオン電着塗装によって自動で行われています。

 鉄骨部材は、東建コーポレーションカラーの緑できれいにムラなく塗装されていました。職人がひとつひとつ丁寧に塗るよりも電着塗装設備を使うと、人の手が届かないところまで、まんべんなく着色することができます。手作業でやっていたときよりも品質が向上したそうです。ナスラック深谷工場の事例をみてわかるように、製造工程を自動化することで、生産性を向上させるだけではなく、品質を高めるという効果も期待されています。

 上記の内容はホームページ上に開示されていますので、もしよかったら下記、URLからアクセスしてみてください。

URL: https://www.nasluck.co.jp/plant/fukaya