言葉が、人に与える印象

先日、中小製造業の経営者の方からお話を伺って、面白いなと思ったことがあります。それは、会社の名前を変えたら、人を採用しやすくなったということでした。もともと採用で苦労されていた企業なのですが、社名を変えたら、応募者の反応が変わったそうです。

例えば、カタカナに変えてみる

もともとは「○○製作所」(○○は苗字)だったのですが、「△△テック」というすべてカタカナの名前に変えたところ応募者の反応が変わったそうです。特に若い人が反応するとおっしゃっていました。

役割を見直してみる

他にもその会社の取り組みで面白いなと思ったことは、「総務部」を「経営サポート部」という名前に変えることで、従業員の意識に変化があったそうです。総務部という名前は、間に落ちてしまいそうな雑務に対応するイメージだったようですが、経営サポート部にすると積極的に働きかける印象になり、意識が変わるとのことでした。

こういった名前を変えるという行為は、人の意識を変えるきっかけをつくり、結果的に経営にポジティブな影響を与えるようです。