新たな強みを手に入れる

2020年8月6日、クオリカ株式会社は日本オラクル株式会社と「Oracle NetSuite(以下NetSuite)」の販売に関するアライアンスパートナー契約を結んだと発表しました。

業界トップクラスの様々な企業から戦略パートナーとして厚い信頼を得ているTISインテックグループ。同社はそんなグループの企業であり、ユーザー企業の技術面からサービス面、営業面など幅広いサポートを行っています。

この契約により、日本オラクル株式会社は同社の製造業へ向けた販売チャネルで「NetSuite」の導入拡大を狙い、同社は「NetSuite」の販売によって新たな強みを手に入れることに。

基幹業務全域をすべてクラウドで提供可能に

同社はこれまで製造業向けの様々なクラウドソリューションを提供してきました。

デジタルトランスフォーメーション時代を見据えて開発した「XLake」や「Bellonica」、生産管理システム「ATOMS QUBE」、アフターサービスビジネスにおいて利益増加をサポートする「CareQube+」や「PiTTQube」など多方面から製造業をサポートしています。

今回の契約によって「NetSuite」の提供が可能になることで基幹業務全域をすべてクラウドで提供することができるようになりました。

「NetSuite」はクラウドで提供する世界でただひとつの総合ERPサービス。事業継続性と成長性を併せ持ったソリューションとして注目を集めています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

クオリカ株式会社 プレスリリース
https://www.qualica.co.jp/news/20200806.html