効率化と先進化の両立へ

日刊工業新聞が主催する「スマートファクトリーJapan2020」が10月14日(水)~11月13日(金)、オンラインにて開催されます。

同展は昨年、東京ビックサイトで開催され、来場者数2万6000人を記録しました。今年も東京ビックサイトでの開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインで開催されることとなりました。

開催内容

同展では、スマートファクトリーを実現するために必要なITシステム、製造設備・装置、生産工場に関する技術・製品などの情報がオンライン上に展示されます。

展示方法は、人手不足サポートコーナー、設計&製造プロセス最適化コーナー、明日から使えるIoT・AIソリューションコーナーなどのように構成され、効率化と先進化の両立に活用することができます。

同展の入場は無料ですが、事前登録制です。開催期間中には主催者講演やセミナーも開催され、展示会への事前登録をすれば、いずれも事前申し込み不要で無料で聴講できます。

また会場では「2020洗浄総合展」「SAMPE Japan 先端材料技術展2020」「VACUUM2020真空展」「高精度・難加工技術展2020」「表面改質展2020」も同時開催されます。

(画像はスマートファクトリーJapan2020ホームページより)

▼外部リンク

スマートファクトリーJapan2020 ONLINE
https://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/