自動車関連試験機におけるエンジン計測技術などを解説

株式会社エー・アンド・デイ(以下、エー・アンド・デイ)が、「センサモデルを用いた信号の高応答化」を紹介するウェビナーを開催すると、10月22日に発表しました。

エー・アンド・デイは電子計測器や産業用重量計、電子応用機器の研究開発・製造・販売などを手掛ける会社です。

今回、自動車関連試験機におけるエンジン計測技術や、センサモデルを用いた信号の高応答化について解説するウェビナーを、10月29日の14時から14時30分にかけて開催する予定です。

過渡吸気流量の推定とA/F予測制御などの事例も

同ウェビナーには、エー・アンド・デイ第2設計開発本部の才野 鏡太郎氏が講師として登壇。高速の減少を推定するための低応答センサにモデルを適応させる技術を、「過渡吸気流量の推定とA/F予測制御」や「車載エアフローセンサの高応答化と過渡スロットル学習制御」など、3つの事例を交えて紹介します。

同ウェビナーはZoomを活用して開催され、パソコンからはアプリではなくウェブブラウザから視聴することも可能。Zoomのウェブサイトに設けられた申し込みフォームに、必要事項を入力して登録することで参加申し込みができます

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社エー・アンド・デイ プレスリリース
https://www.aandd.co.jp/whatsnew/event/895/

株式会社エー・アンド・デイのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000224566/