実用化に至るのはいつで、克服すべき課題は何かを解説

株式会社 新社会システム総合研究所(以下、SSK)は9月28日、「激動下における車載電池の事業競争力と次世代革新電池の行方 ~迫る韓中勢力/自動車・電池業界のサプライチェーン戦略~」をテーマとしたセミナーを開催すると発表しました。

2018年からはアメリカのZEV規制が、2019年には中国のNEV規制が施行され、2021年にはヨーロッパのCO2規制の施行が控えていることもあり、自動車の電動化が加速しています。

そこでSSKは同セミナーにおいて、全固体電池を中心とした次世代革新電池の行方に加え、実用化に至るのはいつで、克服すべき課題は何かついても解説していく予定です。

名古屋大学 未来社会創造機構の客員教授が登壇へ

同セミナーでは講師として名古屋大学 未来社会創造機構の客員教授で、エスペック株式会社の上級顧問でもある佐藤 登氏が登壇し、「自動車の電動化を加速させる環境規制と政策転換」や「日本の電池業界とアカデミズムが向かうべき方向性」などを解説します。

同セミナーの開催日時は、11月4日13時30分から16時30分まで。東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4Fにある「SSKセミナールーム」での会場受講だけでなく、ライブ配信、アーカイブ配信での受講も可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社 新社会システム総合研究所 「セミナー詳細ページ」
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20383.html

株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000982.000032407.html