LCPを応用するFPC代表構造などを紹介

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)は10月2日、「5G時代に要求される高周波対応FPCの最新材料技術動向」をテーマにしたセミナーの開催を10月28日の13時から17時にかけて予定していると発表しました。

同セミナーでは、日本メクトロン株式会社でFPC技術畑に携わり、2011年には執行役員マーケティング室の室長としてFPC新製品企画や技術開発企画などを手掛けている松本 博文氏が登壇。LCPを応用するFPC代表構造などを紹介する予定です。

「LCPで実現するFPC技術の基礎と応用」などを学ぶ

同セミナーは「LCP(液晶ポリマー)で実現するFPC技術の基礎と応用」及び、「フッ素型ポリマーとMPIハイブリッド構造で実現する高速FPC材料開発」の2つのプログラムで構成。「高周波対応以外のLCPを応用するFPC技術」や「高周波対応FPCの材料設計」などについて学ぶことができます。

「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き40,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円となります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/66109/

株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000863.000012580.html