産業用ロボットを導入する際には、「自動化する範囲」を決めて、それに相当する「人件費」を見積もることが重要です。その後、想定した「投資金額」から「回収期間」を算出したり、「投資金額の回収期間」という視点から「投資金額の目安」を見積ります。

 ロボットを活用した作業自動化には、決して安くない投資金額が必要になりますが、人件費だけではなく、生産性や品質の向上を考慮した上で計算すると、想定よりも早く投資金額を回収することも可能です。

 また、人口減少や少子高齢化による労働力不足から、国や各自治体は産業用ロボットの活用を推進しています。導入費用に補助金や助成金を活用することも可能です。こうした制度を活用することで、導入費用をさらに抑えられる可能性があります。