「DRIVE CHART」で交通事故削減を支援

株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)が次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を、帝都自動車交通株式会社(以下、帝都自動車交通グループ)のタクシーに提供すると、9月15日に発表しました。

MoTはタクシー事業者などへの配車システム提供など、モビリティ関連事業を展開している会社です。今回、同社の次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を、帝都自動車交通グループの8営業所のタクシー737台に随時提供し、交通事故削減を支援していきます。

危険シーンを自動検知してドライバーの運転傾向を分析

「DRIVE CHART」は、タクシー・営業車・長距離トラックなどといった事業の現場で活用されている交通事故削減支援サービスで、既に契約車両数はおよそ1.5万台にも上っています。

ドライブレコーダー・ベースの専用車載機器に蓄積される各種データから、急減速・加速や速度超過、脇見などといった交通事故につながる危険シーンを自動検知。危険運転因子を可視化することが可能です。

これによって、ドライバー自身が認識できていない危険運転に気づくことができることから、交通事故削減の効果が期待できます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社Mobility Technologies プレスリリース
https://mo-t.com/

株式会社Mobility Technologiesのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000030664.html