モニタリングのためのインピーダンス測定について解説

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が10月19日の10時30分から16時30分にかけて、「バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方」をテーマとして、セミナーの開催を予定していると9月30日に発表しました。

電池のインターピース測定に関するセミナーは多く開催されているものの、実験系としてのインターピース挙動解析についての解説にとどまることがほとんどです。

そこで今回のセミナーでは実稼働しているバッテリーシステムをモニタリングする際、インターピース測定がどうあるべきかについて解説がされる予定です。

「電流センサー」や「AD変換とDA変換」について学ぶ

同セミナーは、「インピーダンスと電池の基礎」・「インピーダンスと数学」・「電池のモデル作成」など、大きく4つのプログラムで構成。「電流センサー」や「AD変換とDA変換」などについて学ぶことができます。

「Zoom」を活用したライブ配信セミナーとなり、CMCリサーチの「10月のセミナー/ウェビナー」ページからオンラインでの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの申し込みが可能。受講料は一般が税抜き45,000円、CMCリサーチのメルマガ会員が税抜き40,000円、 アカデミック価格は税抜き24,000円となります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「10月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/61475/

株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000859.000012580.html