5Gは自動車(CASE)分野などの礎となる技術に

株式会社シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が12月10日、「5G関連機器を中心とした今後の熱対策」というテーマで、12月23日10時30分から16時30分にかけてセミナーを開催すると発表しました。

次世代高速通信5Gの本格的な普及が目前に迫っています。5Gは自動車(CASE)や医療機器などといった幅広い分野の礎となる技術ですが、高速通信がゆえに大きな熱を発するため、熱対策が重要です。

そこで、CMCリサーチが同セミナーを開催。伝熱の基礎から熱対策の実践方法まで学べる内容になっています。

「小型実装技術」や「熱設計の基礎」などを解説

同セミナーには、株式会社サーマルデザインラボの代表取締役である国峯 尚樹氏が登壇。「産業分野と冷却技術の動向」や「高密度実装基板の冷却」などを含めて、大きく8つのプログラムで構成したセミナーを展開します。

同セミナーは「Zoom」を活用したライブ配信となり、CMCリサーチの「12月のセミナー/ウェビナー」ページからの申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの参加申し込みができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社シーエムシー・リサーチ 「12月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/64496/

株式会社シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000977.000012580.html