予算編成業務の運用を「fusion_place」へ

フューチャー株式会社のグループ会社の株式会社ワイ・ディ・シー(以下、YDC)が、経営管理ソリューション「fusion_place」をウエインズグループ3社に導入したと、8月20日に発表しました。

ウエインズグループはトヨタの販売会社で、主に神奈川県において新車・中古車の販売・整備などを行っています。今回、同グループはトヨタ販売店の共通システムと連携を維持しつつも、予算策定に関わる業務の効率化を図るため、予算編成業務の運用をExcel中心から同ソリューションに移行しました。

同グループの横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川の3社は、2023年に経営統合を予定しており、一社化に向けてシステム移行などが容易になる同ソリューションを採用するに至っています。

予算や実績情報など経営管理に関わる情報を一元管理

同ソリューションでは、予算や実績情報など経営管理に関わる情報を一元管理でき、予算管理統制の強化や業務の効率化が図れます。

そのため、ウエインズグループは業務効率化によって得られた時間で、分析力の強化や企業価値最大化オペレーションを進めていく予定です。

(画像はフューチャー株式会社 ホームページより)

▼外部リンク

フューチャー株式会社 プレスリリース
https://www.future.co.jp/press_room/

フューチャー株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000004374.html