「DRIVE CHART」で交通事故削減をサポート

株式会社みつばコミュニティ(以下、みつばコミュニティ)は10月21日、「DRIVE CHART(ドライブチャート)」のトライアル利用を開始したと発表しました。

「DRIVE CHART」は、タクシー・営業車・長距離トラックなどといった事業の現場で活用されている交通事故削減支援サービスです。

みつばコミュニティは、運転士がメールで自身の運転成績を振り返ることができる同サービスのメール通知機能を利用して、安全意識向上を図ります。現在はバス50台において同サービスの検証を実施していますが、今後は利用台数を増やしていく方針です。

交通事故につながる危険運転に気づくことが可能

「DRIVE CHART」は、ドライブレコーダー・ベースの専用車載機器からの各種データで、急減速・加速や速度超過、脇見などといった交通事故につながる危険シーンを自動的に検知することで、危険運転因子を映像として可視化できます。

そのため、今まで見過ごされていた脇見運転や車間距離不足など、ドライバー自身が認識できていない危険運転に気づくことが可能となります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

DRIVE CHART
https://drive-chart.com/

ソシオークホールディングス株式会社 プレスリリース
https://www.socioak.com/news/202010212/

ソシオークホールディングス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000140.000045351.html